こんにちは！後遺症や肩こり、身体の不調に悩まれる方に対して、骨盤矯正や交通事故治療などを東京都江戸川区南小岩で行っているこいわ整骨院です。
日本人が抱える自覚症状で最も多いとされている腰痛は、高齢の方だけではなく、20代以下の若者でもその症状に悩む方が多いとされています。
そこで今回は、腰痛の症状に悩まれる方に対して腰痛の種類についてご紹介をしていきたいと思います。
腰の組織の怪我や異常による腰痛
腰を痛めてしまう原因として多いのが、ぎっくり腰です。
急激な動作による腰の筋肉の捻挫・炎症が原因のぎっくり腰は、世代に関係なく発症する可能性があります。
ぎっくり腰は適切な処置をしないと、慢性腰痛となって痛めやすくなるため注意が必要です。
神経の異常による腰痛
椎間板の突出による「椎間板ヘルニア」や、腰椎の変形が原因の「腰部脊柱管狭窄症」の症状でも腰痛が引き起こされます。この病気により椎間板や腰椎が、坐骨神経や馬尾と呼ばれる部位を圧迫し、腰やその他の場所に痛みを発生させます。
症状が悪化すると、歩行や立ち座りといった日常生活が困難になるため、早急な対処が必要です。
身体の歪みによる筋肉の凝り
姿勢が悪いなど身体のバランスが悪いと、骨盤や身体の歪みが発生します。身体が歪むと、その歪みを支えようと筋肉に負荷がかかり、そのまま凝り固まってしまう事があります。
凝り固まった筋肉は、血流が悪くなる、疲労物質を排出しなくなるなど、私たちの身体に悪影響を及ぼすのです。
この場合、筋肉をほぐしても根本となる歪みを改善しない限り、症状が続きます。
そのため、歪みの改善や再発防止のための姿勢矯正が必要です。
こいわ整骨院へご相談ください！
腰痛といっても、その症状や原因によって対処方法が変わってくるものです。
そのため、症状を放置せずにプロに相談をして、適切な検査や治療を行う事が重要になります。
こいわ整骨院では、患者様の問題点へのアプローチだけでなく、姿勢矯正後の姿勢指導やエクササイズのレクチャーも行っております。
また、国家資格を所持した臨床経験10年以上のプロのスタッフが、患者様それぞれに合わせた身体の問題点に対応することが可能です。
長引く腰の痛みにお悩みの方は、こいわ整骨院へお問い合わせください。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。
