こんにちは!
東京都江戸川区南小岩にある猫背矯正や骨盤矯正や肩こり、交通事故の治療などを行っているこいわ整骨院です。
肩こりを始めとする体の悩みを解決することができるように、日々の施術に取り組んでおります。
今回は、肩こりの症状をセルフチェックする方法をご紹介します。

胸鎖乳突筋

虫眼鏡 胸鎖乳突筋とは、首にある最も大きな筋肉です。
乳様突起から鎖骨、胸骨につながっていることから、胸鎖乳突筋と呼ばれています。
耳の下から中央の鎖骨部分に伸びている筋肉です。
この、胸鎖乳突筋は場所が分かりやすいので、セルフチェックを行いやすい箇所です。
まず、胸鎖乳突筋の場所をみるために、横を向きます。
耳の下から中央の鎖骨に向けて筋が浮いてきます。
これが胸鎖乳突筋です。
この、胸鎖乳突筋を押して痛む場合は、肩こりになっている証拠になります。

肩甲骨

肩甲骨のあたりには、僧帽筋という筋肉があります。
首から下を固定した状態で頭を調整する、重いものを持つなどの動作の時に活躍します。
胸鎖乳突筋と同様に、頭を支える筋肉の一つです。
肩こりを引き起こす筋肉でもあるので、肩甲骨でも肩こりのセルフチェックを行うことが可能です。
肩甲骨の上の部分、真ん中の部分、下の部分、可能であれば肩甲骨の内側もゆっくりと押してみましょう。
そこで痛みがある場合は肩こりということになります。

腕・手

肩こりを放置すると、その症状は手のしびれなどとして出てきます。
そのため、腕や手でも肩こりのセルフチェックを行うことができます。
腕の肘の内側や腕の後ろ、手の先などを押して痛みがないか確認をしましょう。
これらの場所を押して、痛い数が多いほど肩こりの症状が重いということになります。
肩こりが慢性化して自分では気が付いていないこともあります。
定期的にセルフチェックを行って肩こりを解消するようにしましょう。

こいわ整骨院へご相談ください!

封筒 弊社では肩こりなど体の症状でお悩みの方に姿勢矯正などを行っております。
パソコンやスマホを使う機会が多い現代人にとって肩こりはつきものです。
ストレートネックなど肩こりを引き起こしやすい骨の並びをしている方も多くいます。
こいわ整骨院では、姿勢矯正などで肩こりを根本的に解決いたします。
無理なく通える整骨院ですので、お困りの方はお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。


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