こんにちは!当院は東京都の小岩にて、骨盤矯正や姿勢・身体の使い方を指導することにより、肩こりや頭痛などの痛みを解消するお手伝いを行っている、こいわ整骨院です。
腰の痛みの要因として多い椎間板ヘルニアは、発症すると身体を動かす度に痛みが走り、日常生活に支障が出ます。
そこで今回のコラムでは、椎間板ヘルニアの対処法についてご紹介します。

椎間板ヘルニアとは

?マーク 背骨は椎骨という骨が積み重なっている状態で、この椎骨と椎骨の間には椎間板という軟骨があります。
この軟骨はクッションの役割を果たしており、椎間板にストレスがかかることで傷がつくと、椎間板の中にある髄核という組織が椎間板から外に飛び出します。
この状態のことを椎間板ヘルニアと呼び、飛び出した部分が神経を圧迫することで痺れや痛みを引き起こすのです。
椎間板ヘルニアは、長時間の運転・過剰な運動・加齢による椎間板の劣化・中腰姿勢での作業などが原因だといわれています。

痛みを防ぐ・和らげる方法

椎間板ヘルニアの痛みを防いだり、和らげたりするにはセルフストレッチがおすすめです。
ストレッチを行うことで柔軟性が高まると、関節への負担を減らせるため、痛みを緩和・改善できます。
また副交感神経活動が優位に働くので、身体をリラックスさせることも可能です。
その結果、睡眠の質が上がることも多いです。
またストレッチを効果的に行うには、いくつかの注意点があります。
まず呼吸を止めないことが重要で、呼吸を止めてしまうと身体が緊張状態になりやすく、筋肉が硬くなってしまうため、筋肉を緩ませることが難しくなります。
リラックスした状態で、自然な呼吸を続けながら行いましょう。
更に、反動をつけないことも重要です。
筋肉は急激に伸ばされると反射的に縮もうとするので、少しずつ伸ばしていくことが大切です。

こいわ整骨院へご相談ください!

案内する女性・スーツ こいわ整骨院では、身体に悩みを抱えているお客様のトータルサポートを行っています。
検査・姿勢チェックを徹底し、適切な施術によってお客様が抱えている身体のお悩みを改善していきます。
カウンセリングも丁寧に行っていますので、気になることがありましたらお気軽にご相談ください。
当院へのご予約やお問い合わせは、お電話やホームページのメールフォームより受け付けております。
皆様のご来院を、心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。


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