こんにちは！東京都の小岩にて、産後の骨盤矯正や姿勢矯正、整体によるアプローチを行い、肩こり・頭痛などの治療を行っております、こいわ整骨院です。
変形性股関節症は、日本人の500万人以上が発症している症状で、股関節の痛みの原因の中でもメジャーな症状です。
そこで今回のコラムでは、変形性股関節症の痛みを和らげる方法や、避けたほうが良い姿勢などについてご紹介します。
変形性股関節症とは
変形性股関節症とは、股関節が加齢や筋力低下などによって変形してしまい、腰から足にかけてさまざまな症状・可動域制限がかかる状態です。
股関節は直立・歩行等に重要な関節で、この関節にある軟骨が度重なる擦れによって寛骨臼と大腿骨頭が変形し、痛みを発症します。
この関節症は発症したら進行していく症状で、放置しておくと症状が更に悪化していくという特徴があります。
改善に効果的な方法は？
変形性股関節症を改善するのに効果的なのは、運動療法です。
運動は痛みを和らげたり、股関節を動かすために必要な筋力を維持したりするのに重要です。
痛みがあることで動かないままでいると、股関節まわりの筋力が低下し、症状が悪化してしまいます。
筋力を鍛えて股関節の安定性を高めることで、痛みが和らぐようになります。
避けたほうが良い姿勢
長時間立ったり、深くしゃがみこんだりすると、股関節への負担が大きくなります。
そこで自宅ではできるだけ床に座り込むことを避け、椅子を使用した生活を送ることで股関節を深く曲げる時間を減らし、股関節の負担を減らすことに注力しましょう。
また歩く時も重い荷物を持ったり、片手で荷物を持ったりすると負担がかかるので、なるべく避けるようにしてみてください。
こいわ整骨院へご相談ください！
肩こりに長年悩んでいる方や、腰痛が悪化してきた方は、ぜひこいわ整骨院までご相談ください。
肩こりや腰痛が長引いたり悪化したりするのは、骨盤や背骨などのゆがみが関係している可能性があります。
身体にゆがみがあると、多くの場合において自然に改善されることはありません。
身体のバランスを正常な状態にするには、早めの施術と生活習慣の改善が重要です。
痛みの根本的な原因を見つけ出し、迅速な改善につなげていきましょう。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
