こんにちは！当院は東京都の小岩にて、骨盤矯正や姿勢・身体の使い方を指導することにより、肩こりや頭痛などの痛みを解消するお手伝いを行っている、こいわ整骨院です。
授乳中に姿勢を維持する時間が多いことで、肩こりや腰痛に悩まされている方は多いと思います。
そこで今回のコラムでは、授乳中の肩こりや腰痛の対処法についてご紹介します。
授乳中の肩こり・腰痛の原因
授乳中の肩こり・腰痛の原因の大半は、姿勢によるものです。
授乳中やそれ以外の時間も、赤ちゃんを抱っこしている時間は非常に多いです。
抱っこの姿勢は前屈みや猫背になることが多く、長時間同じ姿勢を続けることによって肩や腰に負担がかかり、肩こりや腰痛の症状が出てきます。
クッションで症状を和らげる方法
これらの症状を和らげるポイントは、骨盤を立てることです。
そして骨盤を立てる方法として1番簡単なのは、クッションを入れることです。
骨盤の位置を理想的な位置に近づけるクッションが多数販売されており、そのクッションを使用することで正しい姿勢を保つことが楽になります。
また授乳クッションを使用することで前屈みになることを防ぎ、無駄な力を入れずに支えられるようにすると、肩や首の負担も軽減されます。
セルフケアの方法
肩こりや腰痛のために自分でできるセルフケアには、大きく分けるとストレッチとトレーニングの2種類があります。
例えばストレッチでは、前腕・前鋸筋・胸筋・ハムストリングスの4つを伸ばすことに重点をおきます。
どの筋肉も十分に伸びていないと、巻き肩や猫背になりやすいです。
また骨盤を立てようと思うと、インナーマッスルが鍛えられていないと持続するのが難しいため、筋力トレーニングも重要なポイントです。
こいわ整骨院へご相談ください！
こいわ整骨院では、身体のゆがみによる症状に悩んでいる方々に対する施術・指導を行っています。
首の痛み・肩こり・めまいなど、身体の不調を感じるようになったら注意が必要です。
当院では不調の根本的な解消を目指し、お客様の体質に合った提案を行っています。
首や腰の痛みはそのまま放置すると、更に痛みが増す可能性もありますので、ぜひお早めの受診をご検討ください。
当院へのお問い合わせやご予約は、メールフォームやお電話から受け付けております！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
