こんにちは！東京都の小岩にて、整体によるアプローチで骨盤矯正や姿勢矯正、頭痛や肩こり治療を行っております、こいわ整骨院です。
腱鞘炎を発症して、文字を書いたりキーボードを打ったりなどの、手首を使う動作に支障が出ている方はいらっしゃいませんか。
今回のコラムでは、腱鞘炎の原因や対処方法などについてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
腱鞘炎とは
筋肉が骨に付いている部分を腱といい、その腱をスムーズに動かすために手首などにあるのが腱鞘です。
この腱鞘があることで、その中にある滑液と呼ばれる潤滑油のようなものが、筋肉の滑らかな動きの手助けをしています。
腱鞘炎とは、その腱鞘や腱鞘の中を通る腱に炎症が起き、痛みになる症状のことです。
主な原因
腱鞘炎の主な原因には、その部分を使い過ぎてしまう状態が続くと、痛みを発症するリスクが高まるといわれています。
動かし過ぎることで、腱鞘の中の腱が擦れて炎症が起き、腱鞘炎になっていきます。
例えば仕事などでパソコンを使うことが多くある場合、キーボードやマウスの操作が多いと、手首を固定して指先を動かすので、負担がかかり痛みが出やすくなるのです。
治すために必要なこと
腱鞘炎を治すためには、まず患部の炎症を抑えることが重要です。
その次に、硬くなっている筋肉や腱の緊張を和らげ、可動域を正常な状態に戻していきます。
日常生活を送っていく上で、手首や指先を動かさないようにすることは難しいと思います。
患部を使ってしまうことは仕方のないことですが、使った後は炎症を抑えるためにアイシングを行うのが非常に効果的です。
こいわ整骨院へご相談ください！
こいわ整骨院では、腰痛や肩こりなどのお悩みを感じている方へ、施術やアドバイスなどを行っています。
骨盤や背骨などのゆがみによる不調を改善するためには、施術を行うだけでなく生活の改善も必要です。
当院では施術だけでなく、予防にも力を入れています。
日常的にできるエクササイズなど、さまざまなアドバイスも行っていますので、お気軽にご相談ください。
当院に所属する優秀なスタッフが、お客様を全力でサポートいたします。
お問い合わせやご予約は、お電話またはメールフォームよりご連絡ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
