こんにちは!長谷部です🐰🌼
前回の『タピ活』読んでいただきありがとうございました!!
今回は肩関節周囲炎についてです!
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肩関節周囲炎とは、一般的に四十肩・五十肩と呼ばれています。40代以降の方に多く発症する疾患で
『肩が痛くて挙がらない』というような症状が現れます。
肩関節は滑液包や腱板という腱や靭帯に囲まれています。加齢により、これらの周辺組織に
炎症や癒着が発生し肩の動きが制限されると考えられています。
痛みのため、頭の後ろに手が回せなくなる結髪障害や
背中に手が回せなくなる結帯障害といった運動障害を伴うこともあります。
〇肩こりと肩関節周囲炎の違い
肩こりとは・・・姿勢の悪さや筋肉の緊張によって肩や首の筋肉が疲労して
肩に痛みやだるさ、ハリが発生する。
肩こり=筋肉疲労
肩関節周囲炎=急性期:肩の筋肉・腱・靭帯・関節包などの炎症
慢性期:肩の筋肉・腱・靭帯・関節包などの拘縮、癒着
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当院ではこのような症状の患者さんに
『超音波画像観察装置』、『3D電気療法』などの施術を行い
患者さんの早期回復をサポートしています。
痛みや違和感があれば無理に動かしたりせず、ぜひ一度当院にお越し下さい。
お待ちしております!