こんにちは！東京都の南小岩にある、こいわ整骨院と申します。
骨盤矯正・肩こり・交通事故のケガによるリハビリ治療などを行っている整骨院です。
「身体の冷えを放置するとどうなるの？」
このように不安を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は「冷え性を放置して起こること」をテーマに設定し、解説を行います。
皆様のご参考になれば幸いです。
ぜひ、最後までご覧ください！
血行が悪くなる
身体が冷えることによって血管が収縮すると血行が悪くなります。
血行が悪くなると、毛細血管などの細い血管にまで血液が流れず、ますます手足が冷えるのです。
また、人の身体は冷えると内臓を優先的に温めようとするため、血液が身体の中心に集中します。
そのため末端となる手足に十分な熱が行き届かなくなり、手足の冷えが慢性化します。
老廃物が溜まる
冷えにより血流が悪くなると代謝が低下し、体内に老廃物が溜まりやすくなります。
また、お尻や太ももといった下半身に老廃物が蓄積すると、「セルライト」という塊ができてしまいます。
「セルライトは」肥満や生活習慣病の原因にもなり得ますので、注意が必要です。
免疫力の低下
体温が下がることによって、免疫力も低下してしまいます。
冷えによって疲れやすくなったり、体調を崩しやすくなったりするのもこのためです。
免疫力が低下したままだと、生活習慣病やアレルギーといった病気につながる可能性もあります。
冷えを予防し、身体が正常に機能する体温を維持することが大切です。
こいわ整骨院で身体のお悩みを解決しませんか？
こいわ整骨院は、その場しのぎではなく長期にわたる健康の維持を目指しています。
本コラムでは冷え性を放置するリスクをご紹介しました。
「ただの冷え性だから」と放置すると、身体にはさまざまな異変が生じます。
当院ではマニュアル通りの施術は行っておりません。
まずは患者様一人一人の異なる症状の原因を追究する必要があるため、初回のカウンセリングや検査に十分な時間をかけ、その上で適切な施術を行います。
国家資格を所持した10年以上の経験を持つプロのスタッフが、これまでの経験と知識を生かして患者様に最適な施術計画をご提案いたします。
ご相談はお電話またはお問い合わせフォームより、お気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
