こんにちは!東京都の南小岩にある、こいわ整骨院と申します。
骨盤矯正・肩こり・交通事故のケガによるリハビリ治療などを行っている整骨院です。
「肩が外れた……」となったとき、焦ってしまいますよね。
肩の脱臼は、対処法を誤ると後遺症を残してしまう危険もあります。
今回は肩が脱臼した際の症状や対処法についてご説明を行います。
ぜひ、最後までご覧ください!

なぜ肩が脱臼するのか

肩の脱臼は、上腕骨と呼ばれる腕の骨が肩甲骨の関節窩から外れてしまった状態です。
多くの場合はケガによって起こります。
しかし、生まれつき関節が柔らかい人は、ケガをしなくても起こることがあります。
ケガの場合は上腕骨が前に外れますが、関節が柔らかい人はさまざまな方向に外れるのが特徴です。

脱臼は癖になりやすい?

脱臼は、初めて脱臼した年齢が低いほど、癖になりやすいです。
一度脱臼が起こると、上腕骨を支えている軟骨や靱帯が損傷します。
若年層は骨や関節に柔軟性があり、二度、三度と脱臼を繰り返すうちに「脱臼の道」ができてしまい、徐々に癖がついて脱臼しやすくなってしまうのです。

肩を脱臼したときの対処法は?

「肩が外れた!」と思ったときに、無理に自分で戻そうとするとまわりの関節や靱帯を傷つけてしまう恐れがあります。
肩の脱臼と思われる症状があった場合には、肩を動かさないように安静を保ちながら専門機関で受診しましょう。
また、脱臼が自然と治る場合もありますが「治ったからいいや」と思わず、この場合でも専門機関で受診することをおすすめいたします。

こいわ整骨院で身体のお悩みを解決しませんか?

こいわ整骨院は、その場しのぎではなく長期にわたる健康の維持を目指しています。
本コラムでは肩の脱臼が起きた際の症状や対処法についてご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。
脱臼は一度起きてしまうと癖がついてしまいます。
再発を繰り返さないためにも、適切な処置が必要です。
当院では脱臼の治療も行っておりますので、ぜひご利用くださいませ。
国家資格を所持した10年以上の経験を持つプロのスタッフが、これまでの経験と知識を生かして患者様に最適な施術計画をご提案いたします。
ご相談はお電話またはお問い合わせフォームより、お気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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