こんにちは!東京都の南小岩にある、こいわ整骨院と申します。
骨盤矯正・肩こり・交通事故のケガによるリハビリ治療などを行っている整骨院です。
「ストレスと慢性腰痛は関係があるの?」
本コラムのタイトルを見てこう思われた方もいらっしゃるでしょう。
今回はストレスと慢性腰痛がどのように関係しているのかを解説します。
皆様のご参考になれば幸いです。
ぜひ、最後までご覧ください!
慢性腰痛とは?
腰の痛みが3ヶ月以上続く状態、あるいは痛みの状態が改善したり再発したりを繰り返す状態をいいます。
慢性腰痛の原因や状態はさまざまで、小さいお子さんからご高齢の方まで幅広い年齢層に見られる症状です。
ストレスと腰痛に関係
ストレスは脳機能に影響を及ぼし、その結果身体にはさまざまな不調が表れます。
実は腰痛もストレスによって引き起こされることがあり、そのメカニズムの一つとして考えられているのが血行不良です。
ストレスによって脳機能に影響が出ると、腰の筋肉への血流が悪くなり腰痛を引き起こすと考えられています。
ストレスによる悪循環
上記でも述べたようにストレスは腰痛を悪化させる原因となりますが、腰痛そのものがストレスの原因となり、悪循環に陥ってしまうケースもあります。
痛みの緩和には脳からのドーパミン放出が必要です。
しかし、痛みによってストレスを感じた結果、ドーパミンが放出されにくくなります。
それにより、また痛みを感じるという負のスパイラルに陥ってしまうのです。
また、痛みを感じる恐怖や不安から、コルセットを常用するなど腰を過剰に守ると腰痛の回復に悪影響を及ぼす可能性もあります。
こいわ整骨院で身体のお悩みを解決しませんか?
こいわ整骨院は、その場しのぎではなく長期にわたる健康の維持を目指しています。
本コラムではストレスと慢性腰痛の関係性についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
腰痛を長期間放置してしまうと、負のスパイラルに陥ってしまうことも考えられます。
腰の痛みや違和感が続く場合には、専門機関への受診をおすすめいたします。
当院では腰痛の治療も行っておりますので、ぜひご利用くださいませ。
国家資格を所持した臨床経験10年以上のプロのスタッフが、これまでの経験と知識を生かして患者様それぞれに合わせた施術計画をご提案します。
ご相談はお電話またはお問い合わせフォームより、お気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。