こんにちは！
東京の小岩で開院以来、多くの患者様に寄り添い、痛みや不調の改善や骨盤矯正をお手伝いしています、こいわ整骨院です。
猫背になると前かがみの姿勢になるので、見た目を気にされる方が多いと思います。
しかし、実は猫背が悪化すると深刻な健康被害が出る恐れがあります。
そこで今回は具体的な健康被害をご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください！
内臓への圧迫
健康上のリスクの中でも重要なのが、前かがみの姿勢が続くことであり、心臓や肺などの内臓に直接的な圧迫がかかるという点です。
この圧迫は血流を妨げるだけでなく内臓にストレスがかかり、内臓が本来の働きをすることができなくなり、食欲不振や便秘、倦怠感などの症状が出現します。
また、このような状態が長年続くと本格的な内臓疾患につながる恐れもあります。
他にも猫背が重症化すると、胸部が狭くなってしまい呼吸困難などの症状を引き起こす胸郭狭窄症になる危険性もあるといえるでしょう。
筋肉や骨格への悪影響
猫背の姿勢が長く続くと、背骨や肩甲骨に負荷がかかり、歪んだ姿勢に沿って変形することがあります。
屋台骨である背骨が身体を支えられないと末端に影響が出て、変形性関節症やO脚やX脚、肩関節の痛み、顎関節症、ストレートネックになるのです。
更に、骨格で支えられなくなった身体を筋肉がその分頑張って支えようとし、筋肉は常に緊張した状態にさらされます。
そうなると筋肉は硬く凝ってしまい、血流も悪くなり、結果的に頭痛やめまい、腰痛などが引き起こされてしまいます。
首こりや肩こりの慢性化
首が前に出る首猫背になると、首の筋肉が緊張し血管が圧迫されて血流が悪くなることで、首のこりが慢性化してしまいます。
また、老廃物が溜まり周囲の神経も刺激されるため、緊張型頭痛という頭痛を招く恐れもあります。
更に、首と共に肩も前方に巻き込む形で出てしまうことで、肩甲骨周辺にある筋肉に大きな負担がかかるため、肩こりも慢性化してしまうでしょう。
こいわ整骨院へご相談ください！
こいわ整骨院では姿勢矯正、猫背矯正を中心に、体の痛みの根本を改善する施術を行っています。
患者様一人一人に体の痛みやゆがみの原因を分かりやすくご説明し、姿勢や体の使い方などを患者様が無理なく実践できるようにアドバイスをしています。
健康的な体づくりを目指している方は、ぜひ当院までお問い合わせください！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
