こんにちは!東京都江戸川区南小岩で骨盤矯正・姿勢矯正といった施術で、肩こり・腰痛・頭痛・身体の歪みケアを行っているこいわ整骨院です。
寒さが厳しくなってくると、腰痛を訴える方が増える傾向にあります。
そこで今回は、そのような腰痛のさまざまな種類別のケア方法をご紹介していきます。

腰痛の主な原因

腰痛・イラスト 腰痛は大きく分けて、慢性と急性の2種類に分類されます。
長時間同じ姿勢や猫背気味の方、寝ている時の姿勢が原因で朝起きると体が硬い、そういった方は常に腰が重だるくジンジンと痛い感じが続いていませんか?
そういった症状が3カ月以上経過している場合は、慢性腰痛を患っている可能性があります。
また、急に無理な動作をした時、くしゃみなどで腰に一気に力が入った時、物を持ち上げようとした時に急激な痛みが発生するいわゆるぎっくり腰ともいわれる腰痛は、急性腰痛に分類されます。
腰痛は種類によってケア方法が異なりますので、ぜひ参考にしてください。

慢性腰痛の処置

慢性腰痛は長年蓄積された筋肉の緊張からくる違和感や痛みのため、耐え難い痛みが常に起こっているわけではありません。
しかし、この腰痛は悪化することでヘルニアに移行する可能性もあるため、しっかりとケアしていく必要があります。
また、慢性腰痛は筋肉の緊張からくる血行不良が原因であるため、寒くなると患者が増えるのもそのためです。
慢性腰痛はしっかりと温めることで改善します。
そのため、温かいお風呂につかる、腰にカイロを貼るのも効果的です。
適度に運動やストレッチなどを取り入れて、血流を促すのも良いでしょう。

急性腰痛の処置

急性腰痛は発生した原因が分かっていることが多いです。
重い物を持ったり腰に負担がかかる動作をしたりすることで、痛む期間は4週間未満ですが、場合によっては立ち上がるのも困難になってしまう患者様もいます。
急性腰痛は患部に熱を持ったように感じ、ズキズキと刺すような痛みを伴います。
熱っぽさを感じるのは炎症が起こっている状態です。
こういった場合は、冷やすようにしてください。
氷嚢がベストですが、ない場合は保冷剤またはビニール袋に氷水を入れて、タオルに包んで患部にあてて冷やします。
患部に直接あててしまうと凍傷を起こす危険があるため、必ずタオルで包むようにしましょう。
炎症が治るまでは朝昼晩に10分間冷やして数分置き、また冷やすを3回繰り返してください。

こいわ整骨院へご相談ください!

三段重ねのキューブ 腰の痛みで急性・慢性の判断に悩む場合は、ぜひこいわ整骨院にご相談ください!
当院では知識と経験が豊富なスタッフが、お客様に最適な施術させていただきます。
まずは、お気軽にお電話やメールフォームよりご連絡をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。


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