こんにちは!当院は東京都の小岩にて、骨盤矯正や姿勢・身体の使い方を指導することにより、肩こりや頭痛などの痛みを解消するお手伝いを行っている、こいわ整骨院と申します。
反り腰になっている方は、下半身太りになりやすいと一般的にいわれることが多いです。
そこで今回のコラムでは、反り腰と下半身太りの関係と治療方法をご紹介いたします。
反り腰とは
反り腰とは、普段は真っ直ぐになっている骨盤が、前に傾いている状態のことです。
反り腰の原因はさまざまありますが、一般的にはデスクワークで座っている時の姿勢が悪いことが原因だといわれています。
そして根本的な原因としては、姿勢を保つために必要な体感部の筋力が落ちていることが挙げられます。
反り腰と下半身太りの関係
下半身太りが中々改善されないのは、反り腰が原因かもしれません。
反り腰になっていると骨盤が前傾になっているので、お尻が後ろに突き出るような状態になります。
更に骨盤にある坐骨が骨盤の前傾と連動して横に広がり、お尻の横にもボリュームが出ます。
その結果、反り腰はお尻全体を大きく見せてしまうのです。
治す方法
反り腰を治すには、原因が体幹部の筋力低下であるため、その部分の筋肉をトレーニングしていく必要があります。
体幹部の筋肉を鍛えることができれば、前傾になった骨盤をまっすぐに保つことが可能です。
姿勢も下腹がへこみ、後ろに出ていたお尻も出なくなるので、全体的に痩せたようなシルエットになります。
特にインナーマッスルを鍛えることが重要で、これは身体の内側についている筋肉のことを指します。
インナーマッスルは、一般的なジムで行うトレーニングでは鍛えることはできません。
そのため、正しいフォームでプランクを行うのがおすすめです。
こいわ整骨院へご相談ください!
こいわ整骨院では、姿勢矯正・骨盤矯正などにご興味がある方のご来院をお待ちしております。
骨盤にゆがみがあると、筋肉や関節の負荷が大きくなったり、身体全体のバランスが悪くなったりします。
肌荒れや不眠などの症状を感じている方も少なくありません。
骨盤のゆがみをそのまま放置すると、更に多数の症状が発生する可能性もあるので、早急に整骨院へご相談ください。
当院へのご予約やお問い合わせは、お電話やメールフォームからお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。