こんにちは！東京都の南小岩にある、こいわ整骨院と申します。
骨盤矯正・肩こり・交通事故のケガによるリハビリ治療などを行っている整骨院です。
「四十肩や五十肩はどのような症状なの？」
このように思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は四十肩や五十肩についての解説を行います。
ぜひ、最後までご覧ください！
四十肩や五十肩の原因とは？
四十肩や五十肩は、肩の関節にある「腱板」と呼ばれる組織が炎症を引き起こし「関節包」に広がることで起こる症状です。
これは老化に伴い、筋肉や腱の柔軟性が失われスムーズに動かなくなるからといわれていますが、実際のところ原因ははっきりしていません。
どのような痛みがあるの？
四十肩や五十肩は、肩甲骨と上腕骨をつなぐ肩関節に痛みがでます。
そのため、腕を持ち上げるような動きが難しくなり、中でも腕を外側にまわすような動作をした際に強い痛みを感じるのです。
ただ痛みがあるというだけでなく、いつもの簡単な動作が困難になり、日常生活に支障をきたす方もいらっしゃいます。
肩こりとの違いは？
簡単に説明すると、肩こりは筋肉疲労、四十肩や五十肩は炎症の状態です。
一般的に肩こりは筋肉の緊張からくる血液循環の悪化が原因とされ、習慣化した姿勢の悪さや、運動不足やストレスにより筋肉に疲労が溜まると、張りや痛みを引き起こします。
一方、四十肩や五十肩は老化などにより、肩関節をとりまく関節包や腱板に炎症が起きることで痛みが生じるといわれています。
そのため、年齢の若い方より、中高年以降に発症することが多いのです。
こいわ整骨院で身体のお悩みを解決しませんか？
こいわ整骨院は、その場しのぎではなく長期にわたる健康の維持を目指しています。
本コラムでは四十肩・五十肩の原因について解説を行いました。
四十肩や五十肩は悪化させないためにも、患者様の状態に合ったケアが必要です。
当院では患者様一人一人の異なる症状の原因を追究する必要があるため、初回のカウンセリングや検査に十分な時間をかけ、その上で適切な施術を行います。
お身体に痛みや異変を感じた場合には無理せず、当院をご利用ください。
ご相談はお電話またはお問い合わせフォームより、お気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
